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大書院

慶長14年篠山城築城と同時に建てられたと考えられ、以後約260年間にわたり、 藩の公式行事などに使用されました。
明治維新後は廃城令により取り壊しの危機に あいましたが、城建物の中では唯一残されることになったものの、昭和19年に火災に よって消失。しかし、平成12月4日二の丸に慶長の面影をよみがえすべく復元されました。 木造建築としては、非常に規模が大きく、京都二条城の二の丸御殿に匹敵するほど。 一大名の書院としては破格の規模と古式建築様式を備えています。大書院とともに 史料館もつくられ、篠山城築城からの様子、移り変わりなど、歴史ロマンをたっぷりと 味わうことができます。

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